| ブロガーイベントを企画する際に ≫
September 11, 2007 1:29 PM
ウェブ上でプロモーションを行う際、個々のプロモーションが最大限の効果を発揮できるよう、企画全体の設計を行っているだろうか?クライアントにバリューのある提案をする為に、一つ一つのアクションが連動し、相乗効果を生むように(無駄が無いように)考えられているだろうか?複数のメディアをつなげるとき、ユーザーのアクション(人の行動)を手厚くフォローできているだろうか?
プロモーションに効果を求めると企画の中心(ハブ)をブログベースのサイトにする事が重要だ。コンテンツのエンターテインメント性、更新頻度、ユーザーの参加…ブログには様々なメリットがあるが、ブログプロモーションとの連動が大きなメリットだ。ブログプロモーションには大きく5つのカタチがある。
・PPP(Pay Per Post)
一般ブロガーに金銭的な報酬を支払い、ブログ記事を書いてもらう。
2000+の一般ブログ記事は特定のキーワード検索結果にも影響を及ぼす。
倫理的に問題視されている手法でもあるために、主観操作等は避け、ブロガーが書きやすいネタを提供することが重要だ。現状たくさんのサービスが存在する。
・ブログレビュー
プレゼント等のインセンティブをユーザーに提示し、抽選への応募資格としてブログ記事を書いてもらう。
懸賞系のブロガーにアピールできるほか、他のプロモーションを経由してサイトへ訪れたユーザーにアクションを起こさせることもできる。
・インフルエンサーブログ
ターゲット層にアピールできるタレント等のインフルエンサーをキャスティングし、PV数の多いブログに記事を書いてもらう。本人のブログだけでなく、ハブサイトにもコンテンツとして提供できると良い。直接的な広告媒体として使用するだけでなく、ファンのブロガーへの影響力も考慮し、掲載内容を構成するべきだ。
・ブログパーツ
ブログを飾るアイテムとして、ブランド力、実用性、機能性、先進性、楽しさ…多くのブロガーに貼ってもらう、継続してもらうためには色々な演出が必要だ。また二次的な「感染」を促すためにブログパーツからソースコードのコピーへの導線を強いものとする必要がある。
・ブロガーイベント
ブロガーをイベントへ招待し、記事として書いてもらう。金銭的な報酬ではなく、心理的な報酬を与えることが重要。ブロガーが自分のブログの影響力をプロモーションの為に役立てるよう誘導する。雑誌の編集長を接待し、プレスリリースを渡すのと同じ。
上記のブログプロモーションを実施し、効果的に導線を引くことによって、単に足し算ではない効果が生まれる。一つのプロモーションが別のプロモーションにどのように影響するか(できるか)を考えよう。
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