October 2008 | December 2008

Webサイトのコピーライティング

November 10, 2008 9:41 AM

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名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」という本を読みました。昔から文章を書くのは好きでした。しかし大したノウハウも無く、最近は人に読ませるというよりも機械に読ませる事を重視してきたと思います。この本を読んで、コピーライティングも根本的にはSEOと似ていて、ポイントは読み手を理解する事だと思いました。USPを割り出す。ターゲットを決める。買うメリット、買わないデメリットを割り出す。ターゲットに持たせたい感情を決める。あとは伝えるために視点を変えたり、ユーザー自身とつよく結びつけ、キャッチを作る。そんなところから始めてみようと思います。ランディングからコンバージョンまで、WEBではほぼ全ての導線を「文章」で作ります。機械と人、両方に読まれるライティングができれば、WEBサイトは必ず効果を増します。また、「次世代マーケティングプラットフォーム」という本を並行して読みましたが、行動ターゲティングと高度なコピーライティングの組み合わせこそROI向上の為に今すぐに取り組むべき事だと感じました。その話はまた今度書きます。

トルカのプロモーション活用

November 7, 2008 6:37 PM

今日電車に乗っている時、トルカとおサイフケータイというプラットフォームをもっと広告に活用できないかと思いました。ユーザーにとってはトルカによる色々な情報サービスがあるのに、あまり活用されているのは見たことがありません。原宿のジャイルのフロア案内にモバイルサイトへ誘導するトルカを見た時は珍しさから思わず使ってしまいましたが、サイト自体に何のインセンティヴもコンテンツも無かったので、がっかりしたのを覚えています。このサイトも駅の出口案内にトルカを設置したようですが、効果的に集客ができているとも思えません。

PASMOやおサイフケータイにはトルカ経由で入金も出来るのでしょうか?完全な空想ですが、もしできるのであれば毎日の交通費の一部を割引する代わりに広告を見せるような仕組みは作れないのでしょうか?(思いつきで書いてすみません...)香港ではOCTOPUS CARD(電子マネーカード)の普及のために少額の入金を行える端末をモールなどが集客したい場所(イートインなど)に設置しているようです。実際HARBOUR CITYで利用している所も見ましたがひっきりなしに若者がその日の入金を行っていました。もちろん目の前に設置してあるレストランも大繁盛。

他にもトルカによるクリック募金など、もっと簡単に導入できるものも考えられます。トルカとおサイフケータイはテクノロジー、インセンティブと習慣性を結びつけ、新しいメディアを創り出すポテンシャルを感じてしまいます。

流入キーワードの活用とLPO

November 6, 2008 5:23 PM

今日のちょっとした社内の会話が面白かったので記事としてメモします。
基本的なLPOの考え方は、ユーザーの検索キーワードにマッチするページをあらかじめ用意するというような物です。検索ニーズにマッチしたコンテンツをあらかじめ用意するという事はマーケティングを重視した効果的な集客方法ですが、完全な効率化、最適化とは言えないのではないでしょうか?もしユーザーの流入キーワードによって、コンテンツの表示を動的に変更することが出来れば、本当の意味でのランディングページの最適化と言えると思います。検索エンジンの先でもコンテンツマッチや行動ターゲティングが行われるサイトが出てきても良い頃では無いでしょうか?

マクドナルドのリニューアルに対する記事を読んだ時にうちのスタッフはそのような機能を期待していたようですが、実際は無かったようです。もしその様なサイトをご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

米大統領を誕生させたWEBプロモーション

November 5, 2008 9:41 PM

インターネットを駆使した莫大な資金調達、アーティストを利用したバイラルキャンペーン、緻密に計算された媒体費と投下のタイミング。超一流のインターネット活用と、コミュニケーション戦略によって2年前は不可能だと言われた事をオバマは成し遂げました。当選後のウェブサイトには直筆で「Thank You」の文字。そして更なる献金を募るフォーム。(負けた場合のものは用意していたのでしょうか?)マケインのサイトはつい先ほど敗北宣言がアップされましたが大半が選挙中のままになっています。オバマ当選の舞台裏、その高度なCRM、そして当選を可能にした優秀なプロモーションチームを一度見てみたいものです。

barackobama.com

ユーザープロフィールのクロスレファレンス

November 4, 2008 9:47 PM

CRMを本格的に行っていない企業でも顧客データを数万〜数十万件所有している事はめずらしくありません。しかし大体の場合、これらのデータは単にプロフィールを数値化し、メールマガジンを送るためだけの個人情報の蓄積として存在しています。せっかくの資産も活用しなければ無意味。ユーザーのプロフィールはクロスレファレンスを行って初めて価値を生みます。CGMへの参加率、製品に対する好み、キャンペーン参加頻度、趣味、家族構成、収入、購買動機、消費パターン等、それらのプロフィールのクロスレファレンスによる活用方法は様々です。特定の製品特徴を好み、口コミサイトに積極的に参加するユーザーや、購買動機が明確なユーザーはどれだけ企業にとってメリットがあるでしょうか?

プロフィールのクロスレファレンスはプロモーションの企画段階でも大変重要です。実際の消費者層にどれだけプロモーションの対象が含まれているか?セグメントがピンポイント過ぎて対象ユーザー数が予想より大幅に低ければいくら集客を行ってもプロモーションは成功しないでしょう。

企業のデータベースに眠っている資産を活用することで、WEBプロモーションの費用対効果は飛躍的に増すのです。

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ABOUT

FICC inc. 代表取締役社長 荻野英希。国内外でのデザイナー、アートディレクターとしての勤務を経て、2004年にFICCを設立。外資系ブランドのWEBコンテンツの企画、制作、運営、マーケティングから戦略的なプロモーションまで、総合的なプロデュースを手がける。

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