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ユーザープロフィールのクロスレファレンス

November 4, 2008 9:47 PM

CRMを本格的に行っていない企業でも顧客データを数万〜数十万件所有している事はめずらしくありません。しかし大体の場合、これらのデータは単にプロフィールを数値化し、メールマガジンを送るためだけの個人情報の蓄積として存在しています。せっかくの資産も活用しなければ無意味。ユーザーのプロフィールはクロスレファレンスを行って初めて価値を生みます。CGMへの参加率、製品に対する好み、キャンペーン参加頻度、趣味、家族構成、収入、購買動機、消費パターン等、それらのプロフィールのクロスレファレンスによる活用方法は様々です。特定の製品特徴を好み、口コミサイトに積極的に参加するユーザーや、購買動機が明確なユーザーはどれだけ企業にとってメリットがあるでしょうか?

プロフィールのクロスレファレンスはプロモーションの企画段階でも大変重要です。実際の消費者層にどれだけプロモーションの対象が含まれているか?セグメントがピンポイント過ぎて対象ユーザー数が予想より大幅に低ければいくら集客を行ってもプロモーションは成功しないでしょう。

企業のデータベースに眠っている資産を活用することで、WEBプロモーションの費用対効果は飛躍的に増すのです。

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FICC inc. 代表取締役社長 荻野英希。国内外でのデザイナー、アートディレクターとしての勤務を経て、2004年にFICCを設立。外資系ブランドのWEBコンテンツの企画、制作、運営、マーケティングから戦略的なプロモーションまで、総合的なプロデュースを手がける。

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