ズィデッタとの出会い | 1l for 10l プログラム マリツアーを終えて

チャアラ村とペットボトル

May 14, 2010 5:33 AM

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今日は1l for 10lプログラムで手押しポンプの井戸が設置されたチャアラ村を視察しました。きれいな水があるという事で、ここの子供は笑顔に満ちている印象を受けました。安全な水へのアクセスが住民の健康を支え、その健康から教育や開発が進むのです。チャアラ村では歓迎セレモニーが行われましたが、そこでの市長の言葉が印象的でした。「水と教育無しでは人生は無い。」昨日のドロ村の村長の「ここには何も無い」という言葉を思い出しました。

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住民の健康状態も向上しているようで、ドロ村で見られるような慢性的な下痢や腹痛は無くなったとの事でした。チャアラ村はドロ村より比較的南に位置し、若干豊かではありますが、洗いたての服を着た子供たちは比較にならないほど明るい笑顔を浮かべていました。

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水が出たとはいえ、チャアラ村にも資源はありません。私は子供たちがユニセフの職員から空のペットボトルを貰いに並んでいるのを見かけ、気がつけば私もペットボトルを欲しがる子供に囲まれていました。

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ペットボトルを手に入れた子供に近寄ると、怖かったのか、泣かれてしまいました。見慣れない東洋人に怯えながらもペットボトルを大事に持つ子供と、ペットボトルを巡って喧嘩をする子供達。私たちにとってはゴミでも、彼らにとってはやっと手に入れた大切な水を運ぶ水筒なのでした。

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FICC inc. 代表取締役社長 荻野英希。国内外でのデザイナー、アートディレクターとしての勤務を経て、2004年にFICCを設立。外資系ブランドのWEBコンテンツの企画、制作、運営、マーケティングから戦略的なプロモーションまで、総合的なプロデュースを手がける。

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