≪ 日記
December 11, 2008 10:54 PM

人って間違いから学ぶものだと思います、特に僕はトライアル&エラーが多い人間です。「最終的に他者の利益のために努力を惜しまない事が自分に最も利益をもたらす」なんて事は相当な人生経験を積んでいないと身にしみてはいないはず。甘えや怠ける事の過ちを重ねなければ絶対にわからないはず。何もかも他人のせいにしたがる僕らのような日本人の若者は皆そう思うでしょう。この本を読んで、潘基文という人はそんな愚かな人間とはほど遠い存在であることが分かりました。一冊にまとめられた彼の半生は到底真似できるような物では無く、只々愕然とする内容ばかりでした。語らずとも行動で示すその奉仕の精神によって培われたリーダーシップ。そんな方が「世界の大統領」というポジションに着いている事は韓国とあまり関係のない僕にもとても嬉しく感じられます。
・努力の証--第八代国連事務総長 潘基文物語
※翻訳者の辛さんより本を頂戴致しました。リーダーシップについてとても考えさせられる一冊です、お勧めします。
November 10, 2008 9:41 AM

「名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」という本を読みました。昔から文章を書くのは好きでした。しかし大したノウハウも無く、最近は人に読ませるというよりも機械に読ませる事を重視してきたと思います。この本を読んで、コピーライティングも根本的にはSEOと似ていて、ポイントは読み手を理解する事だと思いました。USPを割り出す。ターゲットを決める。買うメリット、買わないデメリットを割り出す。ターゲットに持たせたい感情を決める。あとは伝えるために視点を変えたり、ユーザー自身とつよく結びつけ、キャッチを作る。そんなところから始めてみようと思います。ランディングからコンバージョンまで、WEBではほぼ全ての導線を「文章」で作ります。機械と人、両方に読まれるライティングができれば、WEBサイトは必ず効果を増します。また、「次世代マーケティングプラットフォーム」という本を並行して読みましたが、行動ターゲティングと高度なコピーライティングの組み合わせこそROI向上の為に今すぐに取り組むべき事だと感じました。その話はまた今度書きます。
June 18, 2008 6:25 PM
80年以上も前に書かれた新聞広告マーケティングの本です。内容は当時が広告マーケティングの黎明期であり、媒体が効果測定を行わない無駄な広告や、広告主のプライドのためだけの広告、不要なイラストなどで溢れていた事について。次第にそれらが淘汰されるにつれ、費用対効果の高い新聞広告マーケティングが確立されたと書かれています。昔の内容ですが、基本的にはユーザーの心理をいかにプロモーションに活用するかという事が書かれているので現代のWEBプロモーションの参考になります。
当時と違う点は:
読み始めたときはそこまで昔の本だとは思えないほど、今のWEB業界に酷似しており、最後の章に深く響く一言が書いてありました。
「もうでたらめは通用しない」